小規模、少人数の保育園ならではで、子ども一人ひとりとじっくり向き合える環境だと思ったことです。また、面接を受けたときに、職員のことも大事に思ってくれていると感じました。
私にも子どもが2人いるのですが、子育て中であることを理解していただき、最初は正規職員でありながら6時間勤務で働かせてもらっていました。今は7時間になりましたが、仲間にもご理解をいただき、まだ時短をさせてもらっています。自分の家庭も大事にしたいという思いから、そのような配慮をしてもらえるというのも、大きな入職の決め手でした。
2歳児を担当しています。年齢に関係なく、人とかかわることの気持ちよさ、心地よさを感じられるということをモットーにして保育しています。人間形成の土台となるこの乳児期に、たくさん受け止めて、一人の人間としてかかわることで信頼関係を築き、安心して過ごせるように配慮しています。そして、健康で元気な身体づくりも大事だと思いますので、歩く、走る、登るなど身体を使った遊びも十分に取り入れています。
こちらの意図的な働きかけが積み重なり、子どもの成長として現れたとき、やりがいを感じます。活動や遊びの中で満足した表情が見られたとき、これだな、と思います。
大人になると純粋な心を忘れがちですが、子どものひたむきな姿や、心からの笑顔を見ると、心が洗われるような気持ちになります。初心を思い出すことでまた進んでいかれるというか、前向きに自分をとらえて仕事に向き合えているように思います。また、経験年数が増してきたことで、保育の内容もですが、後輩指導だったり、仕事の内容も変化しているなと感じています。人に伝えることで気づきもあり、成長しているというとおこがましいですが、前進しているとは感じています。
目標は、みんなが笑顔で楽しい職場づくりです。子どもとのかかわりで大切なことの一つは笑顔でいることだと思います。心からの笑顔でいるためには、自分自身が楽しくあることが大切です。人には個性があるので、お互いに認め合いながら精進していける環境をめざしたいです。
否定し合う、あら捜しをするのではなく、いいところを見つける、伸ばしていく。さらに良くするために意見を出し合える。年齢や経験値を超えて、そんな関係性を築きたいと思います。
今後、自分の立場としては、自分の今までの経験や知識を後輩たちに伝えること、保育士たちの思いや意見をくみ取ったり、保育士と法人との橋渡しの役目もあると思っています。
そして、自信を持って保育することで、子どもたちの明るい笑顔をずっと守っていきたいと思います。
園の近くには小石川植物園や教育の森公園、播磨坂など、緑あふれ、自然の中でたくさん遊べる場所があります。印刷工場や裁断工場も多くあるので、フォークリフトがあちこちで見られ、男児には魅力的です。ご近所の方にも多く声をかけていただいたり、かわいがっていただいています。
職場の雰囲気は、とりわけ若い職員がいないせいか、いい意味でゆったりとしていて落ち着いています。
明るくて前向きな人。楽しいことが大好きな人。人のことを肯定的に受け止められる人、ですかね。
実は2020年1月に保育士試験に合格して資格を取得しまして4月からこちらで働いています。ちいさいおうちではゆったりした職員配置でじっくり子どもと向き合う保育をしています。ここなら新人の私も子育て経験を活かしながらスキルアップもできるのではないかと思いました。私は高校3年生から小学校1年生まで3人の子どもがおりますが地域に育ててもらった面もたくさんあります。少しでもお役に立てればという思いもありました。家から近いので家庭との両立がしやすいというのも大きいです。
勤務形態としては6時間の常勤スタッフとして働いています。朝のお迎えから3時のおやつまでの保育とそれに付随する準備諸々、連絡帳記入などの事務仕事をしています。装飾を作ったりもしています。
6時間勤務なので帰宅してから夕食の支度までゆっくりしたり、子どもの習い事のある日は付き添ったりしています。
大切にしていることは子どもの存在と同時に保護者の思いに寄り添った保育をすることです。
「本を読んで」と膝に座りに来てくれた時や通りすがりにギュッと抱きついてくれたりする時には可愛さが溢れてきてやりがいを感じる瞬間です。お昼寝の時に寝かしつけが成功すると達成感があります。3人寝かしつけた時はガッツポーズ、1人も寝なくて先輩に代わってもらった時にはちょっと落ち込みます。
少しOLをしたあと18年間子育てに専念してきました。世間に出て自分が通用するのか確信が持てずに怖かったのですが勇気を出して一歩踏み出してみたら今まで経験した全てが今の仕事に生きていています。無駄に過ごしたと思っていた時間に意味を見いだせた事で自信がつきました。30代後半で久しぶりの試験勉強をして保育士の資格を取ったということも一大事でした。一部始終を子どもたちに見せられたのもよかったと思います。
保育士になって初めて受け持ったこの子たちの子どもをこの保育園でまたお預かりしてみたいです。お父さんもこの本好きだったねとか、お母さんもいつもこのお人形おんぶしてたよとか。
新しくて小さな保育園なので自分たちで日々作り上げている実感があります。大きな家庭という感じです。保育に疑問や不安があるときは先輩にすぐ質問させていただいています。ほとんどのことは共有していますので「あの時のことだよね」という感じで、こうしてみたらとかあれで良かったよという感じでアドバイスを頂けます。ほとんどがベテランスタッフですが新人にも新人の良さがあるよと大切にしていただいてありがたいです。
子どもの反応は自分の気持ちにとても素直です。1+1が10のときもあればマイナスのときもあり100のときもあります。新人なので子どもの反応に振り回されているのが現実ですが、それも受け入れられたらもっと保育を楽しめるのかなと思います。
あとは元気があれば何でもできる!坂道でもベビーカーを押して登れる!!
小規模、少人数の保育園ならではで、子ども一人ひとりとじっくり向き合える環境だと思ったことです。また、面接を受けたときに、職員のことも大事に思ってくれていると感じました。
私にも子どもが2人いるのですが、子育て中であることを理解していただき、最初は正規職員でありながら6時間勤務で働かせてもらっていました。今は7時間になりましたが、仲間にもご理解をいただき、まだ時短をさせてもらっています。自分の家庭も大事にしたいという思いから、そのような配慮をしてもらえるというのも、大きな入職の決め手でした。
2歳児を担当しています。年齢に関係なく、人とかかわることの気持ちよさ、心地よさを感じられるということをモットーにして保育しています。人間形成の土台となるこの乳児期に、たくさん受け止めて、一人の人間としてかかわることで信頼関係を築き、安心して過ごせるように配慮しています。そして、健康で元気な身体づくりも大事だと思いますので、歩く、走る、登るなど身体を使った遊びも十分に取り入れています。
こちらの意図的な働きかけが積み重なり、子どもの成長として現れたとき、やりがいを感じます。活動や遊びの中で満足した表情が見られたとき、これだな、と思います。
大人になると純粋な心を忘れがちですが、子どものひたむきな姿や、心からの笑顔を見ると、心が洗われるような気持ちになります。初心を思い出すことでまた進んでいかれるというか、前向きに自分をとらえて仕事に向き合えているように思います。また、経験年数が増してきたことで、保育の内容もですが、後輩指導だったり、仕事の内容も変化しているなと感じています。人に伝えることで気づきもあり、成長しているというとおこがましいですが、前進しているとは感じています。
目標は、みんなが笑顔で楽しい職場づくりです。子どもとのかかわりで大切なことの一つは笑顔でいることだと思います。心からの笑顔でいるためには、自分自身が楽しくあることが大切です。人には個性があるので、お互いに認め合いながら精進していける環境をめざしたいです。
否定し合う、あら捜しをするのではなく、いいところを見つける、伸ばしていく。さらに良くするために意見を出し合える。年齢や経験値を超えて、そんな関係性を築きたいと思います。
今後、自分の立場としては、自分の今までの経験や知識を後輩たちに伝えること、保育士たちの思いや意見をくみ取ったり、保育士と法人との橋渡しの役目もあると思っています。
そして、自信を持って保育することで、子どもたちの明るい笑顔をずっと守っていきたいと思います。
園の近くには小石川植物園や教育の森公園、播磨坂など、緑あふれ、自然の中でたくさん遊べる場所があります。印刷工場や裁断工場も多くあるので、フォークリフトがあちこちで見られ、男児には魅力的です。ご近所の方にも多く声をかけていただいたり、かわいがっていただいています。
職場の雰囲気は、とりわけ若い職員がいないせいか、いい意味でゆったりとしていて落ち着いています。
明るくて前向きな人。楽しいことが大好きな人。人のことを肯定的に受け止められる人、ですかね。
自分の子育てが一段落したところでしたが、保育の仕事に一歩踏み出せない不安がありました。そんな中で、ちいさいおうち主催の保育士カフェというイベントを知りました。興味を持ってそこに参加してみたら、参加者と一緒に、保育というものについて、ティーを飲み、お菓子を食べながらざっくばらんに話しました。その過程で、楽しく仕事ができそう、私にもできるかも、一緒に園づくりがしたい、という気持ちになったのがきっかけです。
正規職員と共に、子どもたちの保育に携わっています。子どもたちが安心、安全に過ごせるよう配慮しています。健康で、笑顔になれるように心がけています。またチームプレーが大事なので、柔軟さや相手の立場に立って考える視点や、責任感を持って保育に携わっています。
泣いている子どもや、怒ってしまった子どもが笑ってくれたときはうれしいですね。ハイハイや歩行、言葉など、子どもたちの「初めてできた瞬間」を見ることができたときはやりがいを感じます。仕事を任されて、それができたときや、みんなにほめられたときも、充実感を味わえる瞬間です。
子どもへの対応は適切だったのか? もっと違った声掛けをした方がよかったのではないか? 保育士間の動きはどうだったのか? など、悩むことばかりですが、ベテラン保育士の方へ相談したり、質問したり、出来事を話しやすい環境ですので、アドバイスをもらいながら成長させてもらっています。
いろいろな知識を習得したいので、本を読んだり、研修会へ参加したり、救命講習に参加したいと思っています。家庭と、趣味のバレーボール、そして仕事を両立していきたいです。
子どものペースに合わせてのんびり、ゆったり、おうちにいるような温かい雰囲気の保育なので、子どもの笑い声と共に大人の笑い声も絶えない職場です。みんなとてもやさしいです。職員は○○先生と呼ばず、下の名前で○○さんと呼んでおり、子どもも保護者も職員同士も対等な関係のアットホームな職場環境です。それから、自分の生活スタイルに合った働き方ができます。急な用事ができたときのお休みも迅速に対応してもらえてありがたいです。
みんなで協力して頑張れる方ならどなたでも!